田中基大 准教授・博士(工学)
重度障がい者の入力装置の開発に取り組む

これまで、13年間にわたり、医療、介護、福祉関係者をはじめ、行政やボランティア組織などと連携して、離島や斜面地に暮らす高齢者・障害者さらに難病患者の生活や介護の支援を目的に地域の要望に応えたものづくりを中心とした様々な活動を行ってきました。
キーワード 福祉工学 センサ コンピュータ入力装置 プログラミング
ニュース&トピックス
現在、ニュースはありません。
研究紹介
重度障がい者の入力装置の開発


研究内容
重度障がい者がパソコンを操作できるように身体の残存機能を利用した入力装置を研究・開発しています。
他にも介護者を呼ぶための装置を開発しています。
咬合カウンタの開発

研究内容
食事の際の噛んだ回数を計測できる咬合カウンタを開発しています。
研究業績
論文
- “Pillow-type Computer Input Device for Serious Spinal Cord Injury”, Modern Mechanical Engineering,Vol.5,pp.61-68,(2015,7)
- “Improvement of a Joystick Controller for Electric Wheelchair User”, Modern Mechanical Engineering,Vol.5,No.4, November 2015 (2015.11), pp.132-138
詳しい研究業績はこちら 田中基大 researchmap
オリジナルコンテンツ
オリジナルコンテンツはありません。