研究・教育環境

<ものづくり教育の拠点と高度な学習を支援する環境>

交通機械工学科では、研究・教育環境体制が整っており、高度な学習の実現や、やりたいことができる環境があります。
教員が開発をおこなったスポーツカー。自動車研究開発用の小型風洞、研究用エンジンベンチ、実際に空を飛んでいた飛行機などがキャンパスにあります。
この現物を使って、構成部品やメカニズムなどを手で触れて確認できます。教科書だけではわかりにくいものについては、実習や実験で特に時間をかけて学習します。
教員には、自動車メーカーや航空機メーカーに在籍して、世界最高峰のモビリティ開発に携わっていた経験者がいます。開発現場での体験談を直接聞けるのは、実践的な学びにつながるのはもちろん、自動車業界・航空機業界に就職をめざす際にも有利な情報となります。

Aerospace Education Center (航空宇宙実習棟)

セスナ機を題材に航空宇宙工学を深く理解します。








・フライトシミュレーター

 

インテリジェント・モビリティ研究所


 
・教員が空力デザイン開発をおこなったスポーツカー

・ゲッチンゲン型小型風洞


・切削機

 

・ディーゼルエンジンベンチ
学生が近代化された内燃機関の理論と実際を安全に学習することができる環境が整っています。

・シャシダイナモメータ