交通機械工学科は 2月9日(火)に卒業研究審査会を行いました 。
コロナ禍の影響で、卒業研究の活動も様々な制限が掛かり、思うような活動ができない中、
指導教員の元で一年間行ってきた研究を卒業論文としてまとめるとともに、
卒業研究審査会にて口頭発表を行いました。
審査会では4年生全員が発表を行い、研究内容に対して活発な議論や質疑応答が行われました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、発表会場を2つに分け、参加者にはマスクの着用と手指のアルコール消毒、会場の換気を徹底しました。
卒業研究テーマ 例
・ハイブリッドロケットエンジンの性能向上の研究
・小型電動航空機の電動パワーユニットの研究
・九州における小型電動航空機を用いたエアタクシー事業の需要予測
・地域航空における新たなビジネスモデルの検討
・レシプロ航空機の電動化に向けた研究
・自律型マルチロータ飛行ロボットの研究
・二輪車の直進安定性に関する研究
・学生フォーミュラ車両の先行開発