大学院・自動車システム工学専攻では 2月 16日 (水曜日)に修士論文報告審査会を行いました。
指導教員の元で2年間行ってきた研究を修士論文としてまとめるとともに、修士論文報告審査会にて口頭発表を行いました。
審査会では研究内容に対して活発な議論や質疑応答が行われました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、参加者にはマスクの着用と手指のアルコール消毒、会場の換気を徹底しました。
修士論文テーマ
パートナーモビリティの自己位置推定の向上
太田遼介(指導教員 東 大輔)
リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの運動特性解析
川原哲平(指導教員 吉野 貴彦)
単気筒ガソリンエンジンベンチを用いたMBD評価実験装置の構築
木原章博(指導教員 山口 卓也)
障がい者用顔認識活用型コンピュータ入力装置の開発
炭本浩樹(指導教員 田中 基大)
フレームの減衰特性が二輪車のウィーブモードに及ぼす影響の解析
髙橋明(指導教員 吉野 貴彦)
フレームの減衰特性が二輪車のウォブルモードに及ぼす影響の解析
古澤健太(指導教員 吉野 貴彦)
目的地レコメンドシステムの構築
松永周大(指導教員 東 大輔)
ニューラルネットワークによる大型ディーゼルエンジンにおける摩擦平均有効圧力予測
和田亮太郎(指導教員 山口 卓也)