大学院・モビリティシステム工学専攻では 2月 14日 (火曜日)に修士論文報告審査会を行いました。
指導教員の元で2年間行ってきた研究を修士論文としてまとめるとともに、修士論文報告審査会にて口頭発表を行いました。
審査会では研究内容に対して活発な議論や質疑応答が行われました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、参加者にはマスクの着用と手指のアルコール消毒、会場の換気を徹底しました。
修士論文テーマ
多段面旋回流・後方逆旋回流型ハイブリッドロケットエンジンの性能向上に向けた酸化剤配分率の研究


小型ディーゼルエンジンにおいてデュアルフューエル (水素+軽油) がエンジン性能に及ぼす影響
小型先進モビリティの走行安全性を高めるセンサフュージョン手法の検討


固定翼付きeVTOLの開発に向けた概念設計法の開発と2重反転プロペラ間隔が推力に及ぼす影響に関する研究

