ボーイング・エクスターンシップに参加してきました。

イベント情報

9月25日午前10時から、仙台市にある東北大学片平キャンパスで行われたボーイング社主催の「Boeing Externship University Competition」に本学の交通機械工学科の学生3名(大学院1年三舩、学部3年堤、学部2年相原)が参加してきました。「Boeing Externship University Competition」は今年で7回目であり、今年は全国12大学(北海道大学、室蘭工業大学、東北大学、東京大学、東京都立大学、金沢工業大学、岐阜大学、名古屋大学、中部大学、大阪府立大学、九州大学、久留米工業大学)が参加し、航空機産業の技術革新となるアイデアを各大学が競いました。本学は今回4回目の参加で、リニアモータを使った電磁カタパルトで小型電動航空機を飛ばす「New Runway System for small electricairplane」と題した発表を行いましたが、惜しくも優勝を逃しました。今回の優勝は、微細藻類を原料 とした持続可能な航空燃料(SAF)について発表した北海道大学でした。